辛かったけど良かったこと
お久しぶりです。鈴音です。
皆さんには辛かったけど良かったなぁと思えることはありますか？
自分にはあります。
それは児童養護施設に入っていたことです。
自分は小1の3月から中1の3月まで児童養護施設にお世話になりました。
自分が入っていた理由は親の育児放棄でした。
親と離れて過ごすことは当時の自分にとってとても寂しかったでしょう。
でも、いい事が沢山ありました。
《施設のお小遣い制度のおかげで今金銭面の管理ができるようになっている》
ずっと親の元にいた場合。
母子家庭でお金に余裕のなかった我が家ではお小遣いはありませんでした。
そのくせ、金遣いの荒い母親。
正直もし、親の元にいたら金銭面の管理はできない人になっていたかもしれません。
《職員の手伝いで身につけた簡単な料理》
施設によって様々ですが、自分の所は寮で職員がご飯を作っていました。
その手伝いをするにつれ、少しずつではありますが料理を覚えました。
《なかなかできない経験をさせて貰えた》
毎年夏休みにある旅行、秋頃に正体である自然教室、ある年から突然始まった青森ホームステイ、時には冬にスキー旅行。
様々な場所に行きました。
海、飛び込み、サイクリング、山登りなど毎年たくさんのことをさせてもらいました。
この他にも良かったことは沢山ありました。
歳の近い言わば他人がひとつ屋根の下で過ごす訳ですから喧嘩も絶えなかったけれど。
何を言いたいかと言うと、児童養護施設に入っていても可哀想なことは無いんだよ。ということです。
何もしていないのに
タイトルだけでは何が何だか分かりませんよね？
【何もしていないのに】自分が経験したことをお話します。
中学二年になる時。
自分は転校しました。
元々人見知りなところもあり、男子への苦手意識もあり全然話せませんでした。
勉強も苦手で友達も出来ないから必死に勉強していたんです。
そしたら案の定、知恵熱。
学校に1週間行けなくて。
学校に戻った時何故か菌を扱うようにされていました。
それが怖くて1ヶ月くらい不登校に。
大雨の中、定年まじかの担任が家まで来てくれて話を聞いてくれたので翌日から行くようにはなりました。
それでも昇降口で上履きを履くと吐き気に襲われ。
教室に辿り着くことがなかなか出来ませんでした。
勉強はしたい。けど教室が怖い。
保健室にいるしかなかったんです。
担任に呼ばれてたまに教室に行けるようになった頃。
校外学習の準備が始まり、班員と一緒に調べ物をしたりする時間が増えました。
｢りおんちゃんはどこ行きたい？｣
今まで無視され続けていた自分に声をかけてくれたことが嬉しくて。
その子とは卒業まで友達でいれました。
タイトルの意味分かりましたかね？
何もしていないのに何故かいじめのターゲットにされたんです。
正直意味がわかりません。
そんなことを経験したから伝えたい。
何があってもいじめはダメだと。
同性愛のこと
どうもこんにちは鈴音です！
2度目の投稿で早速同性愛について思うことをつらつらと書いていきます。
街を歩いていると結構見かけるカップル。
そんな方々の手は繋がれていることが多いです。
同性カップルの中には
｢周りの方の目が気になって繋げない｣
という方も多いのではないでしょうか。
自分は周りの目以前に勇気がありません。
世間的には最近LGBTの理解が深まり同性愛への理解者が増えていますが。
Lesbian(レズビアン)女性の同性愛
Gay(ゲイ)男性の同性愛
Transgender(トランスジェンダー)性違和
(今回は恋愛観について話します)
まず、『理解』という言葉を使うのは自分は嫌です。
なぜなら、誰が誰を愛してもいいのに、それを｢理解する｣｢理解しない｣というのはどうかと思うからです。
女性が女性を愛して迷惑をかけましたか？
男性が男性を愛して迷惑をかけましたか？
ずっとこう思っています。
そしてなぜ異性愛じゃないからと白い目で見られなきゃいけないのでしょうか。
自分には分かりません。
皆さんの意見が聞きたいです。
コメントお待ちしてます。
自己紹介させてください！
どうも初めまして、鈴音(りおん)と言います。
最初なので簡単なプロフィールを出しておきます。
名前→鈴音
誕生日→2001年10月10日
血液型→O型
出身地→東京都
趣味→男装、オタ活
好きなアーティスト→SnowMan、Hey! Say! JUMP
こんな感じです。
あと、同性愛者(レズビアン)です。
そんな感じでこのブログでは、俺自身のことや、同性愛などのLGBTについて、大好きなジャニーズについてなど幅広いことを発信していこうと思っています。
時々変な日本語が出てくるとは思いますがお手柔らかにお願いします！
